デザイン学部

School of Design 蒲田

広く深く社会と人を知り、理想の姿を描き形にする

人ともの・社会ともの・環境ともの、との関係性を考察し、伝統工芸などの手仕事や中小企業とのものづくりを軸に、大量生産と手仕事の双方の良さを取り入れた、次世代につなげる商品開発の手法を模索し研究しています。また、デザイン教育や、デザインの手法を取り入れたコミュニティでの問題解決についての研究も行っています。

研究キーワード:プロダクトデザイン、ブランディングデザイン、コミュニティデザイン、デザイン教育

田崎 咲絵

担当教員

田崎 咲絵

役職:講師

教員の主な活動

犬の種類や成長、体調に合わせて可変するペット用食器「 LaLa Dish 」、2022年
犬の種類や成長、体調に合わせて可変するペット用食器「 LaLa Dish 」、2022年
子供時代にしか表現できないアート作品を、丁寧に”ぽけっと”に入れて保管でき、飾ることのできるファイル「epocke」、2021年
子供時代にしか表現できないアート作品を、丁寧に”ぽけっと”に入れて保管でき、飾ることのできるファイル「epocke」、2021年
キッズワークショップの開催、2023年
キッズワークショップの開催、2023年
2021年
子供の作品を保管するファイルのデザイン
煩雑になりがちな子供の絵を保管でき、個別に飾ることができるファイル「epocke」/企画、パッケージやロゴデザイン、販促チラシなどのグラフィックデザイン、プロダクトデザインに携わり、新規事業を推進、第17回キッズデザイン賞受賞
2021年
小田原のリノベーションホテルのグラフィックデザイン、ブランディングデザイン
リノベーションホテル「Have a Nice Day!」における外壁や空間内グラフィックデザイン、ロゴデザイン、名刺や小物のデザインに携わる
2022年
ペットの健康を考慮した食器のデザイン
ペットに合わせた姿勢を保てる高さ調整や、早食い防止のスローフィーダーがある食器「LaLa Dish」/プロダクトデザイン、CMF計画、ロゴデザイン、販促チラシなどのグラフィックデザインに携わり、新規事業を推進
2023年
身体保持用家具のデザイン
産業技術総合研究所と日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)の社会課題研究会における共同研究/身体保持のための壁面用オブジェ作成
2023年
キッズワークショップの開催
小学3-6年の児童を対象にした、キッズワークショップ「よーく見て、よーく考えて、新しいペン立てをデザインしてみよう!」を東京ミッドタウン・デザインハブにて開催

業績の詳細はこちらをご覧ください。

略歴

岡山県立大学デザイン学部工芸工業デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業、株式会社イトーキ、Bloom Sketch代表、明星大学非常勤講師、東京デザイナー学院非常勤講師